ブログ記事が書けない本当の理由は完璧主義?手が止まる人に共通する落とし穴と対処法

スポンサーリンク
スポンサーリンク

WordPressで雑記ブログ(ごちゃまぜ系)を運営していると、
「書きたいネタはあるのに手が動かない」
「途中まで書いた記事が、なぜか完成しない」
そんな経験ありませんか?

実は、私も最近まさにこの状態でした。
更新が止まり気味になっていて、「なんでだろう…ネタ切れでもないのに」と考えていたんです。

でもある日、自分の下書き一覧を見返してハッとしました。

こちらの記事では、そんな過去の私の状況と解決策をご紹介します。


スポンサーリンク

投稿直前まで書いてあるのに…なぜか出せていない

確認してみたら、なんと20本近くの記事が「あと少しで完成」という状態で止まっていたんです。

・タイトルあり
・見出しも入れてある
・内容も8割くらい完成している

なのに、なぜか公開ボタンを押していない。
この事実に、自分で驚きました。


原因は「完璧主義」だった

いろいろと内省して気づいたのは、自分の中にある“完璧主義”が、無意識に手を止めさせていたということです。

  • 誤字脱字があったら恥ずかしい
  • 構成がイマイチかも
  • もっと良い導入文が書けるはず…

こんなことを考えて、投稿を後回しにしていたんですよね。
でもよく考えたら、ごちゃまぜブログって「まず出す」が何より大事なはず。


アドセンスブログは「7割完成→公開→追記」が基本でいい

特化型ブログと違って、ごちゃまぜ系ブログはスピードと更新頻度が重要です。
Googleに「このブログは活発に更新されている」と思ってもらえるだけでも評価は変わります。

だからこそ、7割の完成度で一度公開して、必要に応じて加筆修正するくらいの柔軟さが必要。

もちろん誤情報はダメですが、細かい言い回しやデザインの調整などは後回しでOK。
私もそこに気づいてから、「とにかく投稿する」ことに集中できるようになりました。


【まとめ】手が止まる人に伝えたいこと

完璧主義は悪いことではありません。
でも、「完成させない理由」として使ってしまうと、ブログは止まります。

だからこそ、次のように考えてみてください。

  • 100点の記事より、60点の記事×5本の方がアクセスされる
  • 最初は誰にも読まれないかもしれない。でもGoogleは見てくれている
  • 「公開ボタンを押す」ことでしか、前に進めない

思ったより手が止まっていたと気づいたとき、私もショックでした。
でも、原因に気づけば、改善できます。

もし今、ブログ投稿が止まっていると感じているなら──
その理由、「完璧じゃないと出せない」と思い込んでいないか?
少し立ち止まって、見直してみてください。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました