「夏布団はいつしまえばいいの?」「まだ暑い日もあるけれど、もう片付けても大丈夫かな?」と迷いますよね!
最近は秋の到来が分かりにくいですし、夏布団を片付けるタイミングは意外と悩みやすいもの。
また、そのまま収納してしまうと、汗や皮脂汚れが残っていたり、湿気がこもってしまったりして、来年使うときにニオイや汚れが気になることもあります。
夏布団は、収納前のお手入れと正しい保管方法が大切なんです!
この記事では、夏布団をしまう時期の目安をはじめ、収納前に確認したいことや正しいしまい方、お手入れ方法まで、初めての方にもわかりやすくご紹介します。
季節の変わり目を気持ちよく迎えるためにも、ぜひ最後まで参考にしてくださると嬉しいです!
夏布団はいつしまうのがおすすめ?

夏布団をしまう時期に決まりはありませんが、多くの地域では9月下旬から10月中旬頃を目安に収納を始めるご家庭が増えてきます。
ただし、その年の気候や住んでいる地域によって気温は大きく変わります。
「10月になったから片付けよう」と日付だけで決めるのではなく、朝晩の気温や寝るときの体感に合わせて判断することが大切です。
まだ寝苦しい日が続くようであれば、無理に片付ける必要はありません。
快適に眠れることを優先しながら、少しずつ冬用の寝具へ切り替えていきましょう。
夏布団をしまう時期の目安
夏布団を片付けるタイミングは、寝るときに夏布団を使わなくても快適に眠れるようになった頃がひとつの目安です。
朝方に肌寒さを感じたり、薄手の掛け布団だけでは寒く感じたりする日が増えてきたら、収納を考え始めてもよいでしょう。
一般的には9月下旬から10月頃に片付ける方が多く、寒さが増してくる11月頃までには収納を終えるご家庭がほとんどです。
気温には年による違いもあるため、「もう使わないかな」と感じたタイミングを目安にすると失敗しにくくなりますよ!
私は「子供が布団を剥がさなくなった=寒さを感じるようになった」のをひとつの目安にしています。
地域によってしまうタイミングは違う
日本は地域によって気候が異なるため、夏布団をしまう時期にも違いがあります。
北海道や東北では、9月頃から朝晩の冷え込みが強くなるため、早めに冬用の寝具へ切り替えるご家庭も少なくありません。
一方で、関東や東海、関西では10月頃まで夏布団を使うことも多く、九州や沖縄など暖かい地域では、10月後半まで活躍することもあります。
「周りが片付け始めたから」と焦る必要はありません!
気温を目安にすると判断しやすい
片付けるタイミングに迷ったときは、気温を目安にすると判断しやすくなります。
例えば、朝晩の気温が20℃を下回る日が増え、窓を開けたままでは少し肌寒く感じるようになったら、夏布団をしまう時期が近づいているサインです。
反対に、まだ熱帯夜が続いていたり、寝苦しさを感じたりする場合は、無理に収納する必要はありません。
天気予報を確認しながら、少しずつ寝具を秋冬仕様へ切り替えていくと、体にも負担が少なく快適に過ごせます。
無理に早くしまわなくても大丈夫
「9月だから」「10月だから」と日付だけで判断する必要はありません。
近年は秋でも暑い日が続くことがあり、地域によっては10月になっても夏布団が活躍することがあります。
また、ご家族によって暑さや寒さの感じ方も違います。
お子さんや暑がりの方はまだ夏布団を使っていても、寒がりの方は少し厚手の布団に替えているということも珍しくありません。
気温が安定して涼しくなってきた頃に収納すれば、快適な睡眠環境を保ちながら季節の変わり目を迎えられるでしょう。
夏布団をしまう前に確認したいこと

夏布団を長く気持ちよく使うためには、収納する前のひと手間が大切です。
「そのまま押し入れにしまえば大丈夫」と思いがちですが、少し確認してから収納するだけで、来年取り出したときの状態が変わってきます。
難しい作業はありませんので、一つずつ確認しながら進めていきましょう。
まだ暑い日が戻ることもある
秋は朝晩が涼しくなっても、日中は気温が上がる日があります。
また、年によっては10月頃まで暑さが続くこともあるため、天気予報を確認しながら収納するタイミングを決めるのがおすすめです。
「もう夏布団は使わないかな」と思える日が続いてから片付けると、再び取り出す手間も少なくなります。
もし迷った場合は、数日から1週間ほど様子を見ると安心です。
家族全員が使わなくなったか確認する
ご家族がいる場合は、全員が夏布団を使わなくなったか確認しておきましょう。
暑がりの方と寒がりの方では、寝具を替えるタイミングが違うこともあります。
家族それぞれの寝室を確認してから収納すると、「まだ必要だった」ということを防げます。
布団って重たいし、別々に片付けるのは大変すぎますからね!
家族の生活リズムに合わせて、無理のないペースで片付けることが大切です。
洗濯表示を確認する
夏布団を収納する前には、洗濯表示も確認しておきましょう。
自宅の洗濯機で洗えるものもあれば、クリーニングが推奨されているものもあります。
素材によってお手入れ方法が異なるため、洗濯表示を確認してからお手入れを始めると安心です。
無理な洗い方をすると、生地が傷んだり、中わたが偏ったりすることもあるため注意しましょう。
晴れた日に片付けるのがおすすめ
収納する日は、できるだけ天気の良い日を選びましょう。
洗濯をしたあともしっかり乾燥できるため、湿気が残りにくくなります。
また、洗濯をしない場合でも、風通しの良い場所で陰干しをしてから収納すると、湿気やこもったニオイを軽減しやすくなります!スッキリ仕舞いたいですね!
夏布団を収納する前のチェックリスト

収納する前に、次のポイントを確認しておくと安心です。
一つずつチェックしながら進めれば、「洗い忘れた」「乾いていなかった」という失敗も防ぎやすくなります。
| チェック項目 | 確認 |
|---|---|
| 洗濯やクリーニングを済ませた | □ |
| しっかり乾燥できている | □ |
| 汚れやシミが残っていない | □ |
| 生地の傷みやほつれがない | □ |
| 防虫剤・除湿剤を準備した | □ |
| 収納場所を掃除した | □ |
すべて確認してから収納すると、来年も気持ちよく使い始められます。
夏布団を収納する前に洗濯したほうがいい理由

「見た目はきれいだから、そのまま収納しても大丈夫かな?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、夏布団は毎日使う寝具なので、目には見えなくても汗や皮脂汚れが少しずつ付着しています。
ひぃ~!
収納前にお手入れをしておくことで、清潔な状態を保ちやすくなり、来年も快適に使えます。
汗や皮脂汚れを落とせる
夏は寝ている間にたくさん汗をかきます。
そのため、夏布団には汗や皮脂が少しずつ蓄積されています。
収納前に洗濯やクリーニングをしておけば、こうした汚れを落としやすくなり、清潔な状態で保管できます。
毎日使っていた寝具だからこそ、シーズンの終わりに一度リセットしておくと安心です。
ニオイや汚れを防ぎやすい
汗や皮脂が残ったまま収納すると、保管中にニオイが気になることがあります。
洗濯をしてしっかり乾燥させてから収納することで、気持ちよく保管しやすくなります。
来年取り出したときにも、そのまま使い始めやすい状態を保てるでしょう!
乾燥しきったか不安な時は気持ち長めに干したりして確実に乾かしましょう!
清潔な状態で保管できる
収納期間は数か月に及ぶことが多いため、しまう前の状態がとても大切です。
汚れを落としてから収納することで、次のシーズンも気持ちよく使いやすくなります。
また、収納場所もきれいに掃除しておくと、より安心して保管できます。
夏布団の洗い方とお手入れ方法

収納前に夏布団をきれいにしておくことで、来年も気持ちよく使い始められます。
とはいえ、「自宅で洗っても大丈夫?」「コインランドリーを利用したほうがいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
ここでは、夏布団のお手入れ方法を順番にご紹介します。
自宅で洗えるか確認する
まずは、夏布団についている洗濯表示を確認しましょう。
最近は家庭用洗濯機で洗える夏布団も増えていますが、中にはクリーニングが推奨されているものや、水洗いできない素材もあります。
洗濯表示を確認せずに洗ってしまうと、生地が傷んだり、中わたが偏ったりする原因になることがあります。
少し手間に感じるかもしれませんが、最初に確認しておくことで安心してお手入れできます。
洗濯機で洗う場合
自宅で洗える夏布団なら、洗濯ネットを使って洗うのがおすすめです。
布団を無理に押し込むのではなく、洗濯機の容量に合っているかも確認しましょう。
洗剤は洗濯表示に合わせて使用し、柔軟剤も必要に応じて取り入れると、ふんわりとした仕上がりになりやすくなります。
洗い終わったあとは、できるだけ早く取り出して干すことも大切です。
洗濯槽の中に長時間入れたままにすると、湿気がこもってしまうことがあります。
我が家はドラム式洗濯機を使っていて、結構パンパンになるのでちゃんと洗えているのか正直ちょっと不安になることもあります笑
コインランドリーを利用する場合
家庭用洗濯機では洗いにくい大きめの夏布団は、コインランドリーを利用する方法もあります。
大型の洗濯機や乾燥機が設置されているため、厚みのある布団でも洗いやすいのが魅力です。
利用するときは、布団の洗濯表示を確認し、対応している素材かどうかを確認してから利用しましょう。
洗濯から乾燥までまとめて済ませられるため、忙しい方にも便利です。
干し方のポイント
洗濯後は、しっかり乾燥させることがとても大切です。
風通しの良い場所で干し、布団の表と裏を途中で入れ替えながら乾かすと、全体が乾きやすくなります。
物干し竿を2本使ってM字型に干すと、空気が通りやすくなり効率よく乾燥できます。
天候によっては乾くまで時間がかかることもあるため、焦らずしっかり乾かしましょう。
完全に乾かしてから収納する
収納前は、中まで完全に乾いていることを確認しましょう。
表面が乾いていても、中に湿気が残っている場合があります。
少しでも湿った状態で収納すると、ニオイやカビの原因になることもあるため注意しましょう。
晴れた日に干したり、室内干しの場合は扇風機やサーキュレーターで風を当てたりすると乾きやすくなります。
「もう十分かな」と思ったあとに、半日ほど追加で乾燥させるくらいの気持ちで進めると安心です。
素材別の収納方法

夏布団と一口にいっても、素材によって特徴が異なります。
収納方法を少し工夫することで、来年も快適に使いやすくなります。
綿素材の夏布団
綿素材は吸湿性が高く、肌触りが良いのが魅力です。
その反面、湿気を含みやすいため、収納前にはしっかり乾燥させることが大切です。
不織布ケースなど通気性のある収納袋に入れ、湿気の少ない場所で保管すると安心です。
押し入れに収納する場合は、除湿剤を一緒に入れておくとより保管しやすくなります。
ポリエステル素材の夏布団
ポリエステル素材は軽くて乾きやすく、お手入れしやすいのが特徴です。
比較的扱いやすい素材ですが、収納前にはホコリや汚れを落とし、十分に乾燥させてから片付けましょう。
長期間収納するときは、重いものを上に載せすぎないようにすると、ふんわりとした状態を保ちやすくなります。
羽毛肌掛け布団
羽毛肌掛け布団は、軽くて保温性があり、春や秋にも活躍する寝具です。
羽毛布団は圧縮せず、通気性の良い収納ケースで保管するのがおすすめです。
収納ケースは、不織布など通気性のあるものを選ぶと安心です。
保管中も湿気がこもらないよう、ときどき収納場所の空気を入れ替えるとよいでしょう。
圧縮袋で保存しちゃってました!
タオルケット
タオルケットは家庭で洗濯しやすく、お手入れしやすい寝具です。
収納前には洗濯をして、しっかり乾燥させてからたたみましょう。
ほかの寝具と一緒に収納する場合は、湿気がこもらないよう詰め込みすぎないこともポイントです。
使う頻度が高いご家庭では、取り出しやすい場所へ収納しておくと便利です。
素材に合った収納方法を選ぼう
素材ごとに特徴は異なりますが、共通して大切なのは「汚れを落とし、しっかり乾燥させてから収納すること」です。
また、湿気がこもりにくい場所を選び、通気性の良い収納ケースを使うことで、保管中も快適な状態を保ちやすくなります。
少しだけ気を配ることで、来年も気持ちよく夏布団を使い始められるでしょう。
夏布団の正しい収納方法

夏布団をきれいに洗って乾かしたら、最後は正しい方法で収納しましょう。
収納方法を少し工夫するだけで、ホコリや湿気から布団を守り、来年も気持ちよく使い始められます。
「押し入れに入れるだけでいいのかな?」と迷う方は、ぜひ参考にしてください。
圧縮袋は使ってもいい?
収納スペースを有効に使いたいときは、圧縮袋の利用を考える方も多いでしょう。
綿やポリエステル素材の夏布団であれば、洗濯表示を確認したうえで圧縮袋が使用できるものもあります。
ただし、長期間強く圧縮したまま保管すると、ふんわり感が戻りにくくなることもあります。
また、羽毛肌掛け布団は圧縮に向かないものもあるため、取扱表示を確認し、無理に圧縮しないようにしましょう。
収納スペースに余裕がある場合は、できるだけ自然な状態で保管するほうが安心です。
不織布ケースがおすすめ
夏布団を収納するなら、通気性の良い不織布ケースがおすすめです。
ビニール袋のように湿気がこもりにくく、ホコリも防ぎやすいため、長期間収納する寝具にも向いています。
中身が見える窓付きの収納ケースなら、来年取り出すときにも分かりやすく便利です。
収納ケースは詰め込みすぎず、布団がゆったり入るサイズを選ぶようにしましょう。
湿気の少ない場所で保管する
夏布団は、湿気の少ない場所で保管することが大切です。
押し入れやクローゼットに収納する場合は、除湿剤を置いたり、ときどき扉を開けて空気を入れ替えたりすると安心です。
床に直接置くと湿気の影響を受けやすくなるため、収納棚やすのこを活用するとより保管しやすくなります。
収納場所の環境を整えることも、夏布団を長持ちさせるポイントのひとつです。
防虫剤・除湿剤は必要?
長期間収納する場合は、防虫剤や除湿剤を一緒に入れておくと安心です。
ただし、防虫剤には種類があるため、異なる種類を一緒に使用しないよう、使用方法を確認してから使いましょう。
また、除湿剤は交換時期を過ぎると十分な効果が得られないこともあります。
収納するときだけでなく、シーズンの途中にも一度確認しておくと安心です。
押し入れ・クローゼットで保管するときのポイント
布団はぎゅうぎゅうに詰め込まず、空気が通るように収納しましょう。
また、重たい荷物を布団の上に載せ続けると、厚みがつぶれてしまうこともあります。
収納スペースに少しゆとりを持たせることで、次のシーズンもふんわりとした状態で使いやすくなります。
夏布団を長持ちさせるコツ

お気に入りの夏布団は、できるだけ長く使いたいですよね。
毎年少しずつお手入れを続けるだけで、快適な状態を保ちやすくなります。
収納前はしっかり乾燥させる
夏布団を長持ちさせるうえで、一番大切なのが「しっかり乾燥させること」です。
見た目は乾いていても、中に湿気が残っていることがあります。
収納する前には時間に余裕を持って乾燥させ、完全に乾いたことを確認してから片付けましょう。
詰め込みすぎない
収納スペースがいっぱいになると、布団が圧迫されてしまいます。
無理に押し込むのではなく、ゆったり収納することで、生地や中わたへの負担を減らしやすくなります。
ほかの寝具も一緒に収納する場合は、重ねすぎないよう意識すると安心です。
ときどき収納場所を換気する
収納したあとも、ときどき押し入れやクローゼットの扉を開けて空気を入れ替えると、湿気がこもりにくくなります。
季節の変わり目や晴れた日に換気をするだけでも、収納環境を整えやすくなります。
除湿剤もあわせて確認すると、より安心して保管できます。
使用前にも状態を確認する
来年使い始める前にも、一度状態を確認しておきましょう。
軽く広げて風を通したり、気になるニオイがないか確認したりするだけでも気持ちよく使えます。
必要に応じて天日干しや陰干しをしてから使うと、さらに快適です。
定期的なお手入れを習慣にしよう
収納前だけでなく、シーズン中もときどき干したり、洗濯表示に合わせてお手入れしたりすると、汚れがたまりにくくなります。
日頃から少し気を配ることで、夏布団をより長く愛用しやすくなるでしょう。
夏布団を早めに片付けるメリット

「まだしまわなくてもいいかな」と思っていても、早めに準備を始めることで暮らしがぐっと快適になります。
少しずつ季節の変化に合わせて行動することで、慌てずに冬を迎えられます。
収納スペースを有効活用できる
夏布団を片付けることで、お部屋や収納スペースがすっきりします。
その分、毛布や羽毛布団など冬用寝具を取り出しやすくなり、季節の入れ替えもスムーズです。
冬用寝具の準備がしやすくなる
夏布団を収納すると、冬用の布団や毛布を干したり、準備したりするスペースも確保しやすくなります。
季節の変わり目は寝具を見直す良いタイミングでもあります。
必要なお手入れを済ませておけば、寒くなった日に慌てずに済むでしょう。
冬支度をスムーズに始められる
夏布団を片付けることは、冬支度を始める第一歩です。
寝具だけでなく、衣替えや暖房器具の準備、加湿器のお手入れなども少しずつ進めていくと、寒くなってから慌てることがありません。
関連記事の「冬支度はいつから始める?」もあわせて参考にすると、季節の準備をより計画的に進められます。
寒くなってから慌てずに済む
気温が下がってから一度に季節の準備をしようとすると、何かと忙しくなってしまいます。
早めに夏布団を片付けておけば、冬用寝具への切り替えもスムーズです。
毎日の睡眠環境を整えるためにも、少しずつ準備を進めていきましょう!
夏布団は買い替えたほうがいい?判断の目安

収納前のお手入れをしていると、「この夏布団はまだ使えるかな?」と気になることがありますよね。
夏布団は毎日使う寝具なので、長年使い続けるうちに少しずつ傷みが出てくることがあります。
必ず買い替える必要はありませんが、状態を確認しながら判断すると安心です。
へたりが気になってきた
以前よりもふんわり感がなくなり、寝心地が変わったと感じる場合は、買い替えを考えるタイミングかもしれません。
中わたが片寄っていたり、厚みが薄くなっていたりすると、快適に眠りにくくなることがあります。
洗濯や陰干しで改善することもありますが、長年使っていて変化が大きい場合は、一度見直してみましょう。
ニオイが取れない
洗濯や陰干しをしても気になるニオイが残る場合は、買い替えを検討するきっかけになります。
毎日使う寝具だからこそ、気持ちよく眠れることはとても大切です。
無理に使い続けるよりも、新しい寝具に替えることで快適に過ごせる場合もあります。
生地の傷みや破れがある
生地が薄くなっていたり、破れやほつれが目立ったりする場合も、状態を確認してみましょう。
小さなほつれなら補修できることもありますが、傷みが広がっている場合は使い続けるのが難しくなることもあります。
収納前は布団全体を広げて確認しておくと安心です。
長年使っている場合の目安
寝心地や状態に変化を感じたら、買い替えも検討しましょう!
大切に使っていても、寝具は毎日の使用で少しずつ傷んでいきます。
収納前や使い始める前に状態を確認する習慣をつけることで、異変にも気付きやすくなります。
もったいないかも?と思っても、快適さを優先して無理しすぎないでくださいね!
月別で見る夏布団をしまうタイミング

「結局いつ頃しまえばいいの?」と迷う方のために、月ごとの目安をご紹介します。
地域やその年の気候によって違いはありますが、参考にしながらご家庭に合ったタイミングを見つけてみてください。
9月は様子を見る時期
9月は朝晩が少しずつ涼しくなりますが、日中は暑い日もあります。
そのため、すぐに収納するのではなく、気温や寝るときの体感を見ながら様子を見るご家庭が多い時期です。
天気予報を確認しながら、少しずつ秋用の寝具へ切り替えていくと無理なく準備できます。
10月は収納を始める目安
10月になると朝晩の冷え込みが増え、夏布団だけでは肌寒く感じる日も多くなります。
この頃から収納を始めるご家庭が増えてきます。
洗濯や陰干しを済ませ、しっかり乾燥させてから収納すると安心です。
11月までに片付ける家庭が多い
11月になると、多くの地域で毛布や羽毛布団を使い始める時期になります。
そのため、夏布団はこの頃までに収納を終えるご家庭が一般的です。
冬支度とあわせて寝具を入れ替えておくと、寒い日も快適に過ごしやすくなります。
夏布団に関するよくある質問

ここでは、夏布団を収納するときによくある疑問をまとめました。
夏布団はいつまで使う人が多いですか?
地域や気候によって異なりますが、多くの地域では9月下旬から10月頃まで使うご家庭が多くなります。
朝晩の気温が下がり、夏布団では少し肌寒いと感じるようになったら、秋用や冬用の寝具へ切り替える目安です。
圧縮袋で収納しても大丈夫ですか?
圧縮袋が使えるかどうかは、素材や洗濯表示によって異なります。
使用できる場合でも、長期間強く圧縮し続けると、ふんわり感が戻りにくくなることがあります。
収納前には取扱表示を確認し、適した方法で保管しましょう。
洗わずに収納しても大丈夫ですか?
見た目がきれいでも、夏布団には汗や皮脂汚れが付着しています。
そのまま収納すると、保管中にニオイや汚れが気になることもあります。
できるだけ洗濯やクリーニングを済ませてから収納するのがおすすめです。
羽毛肌掛け布団も同じ方法で収納できますか?
基本的な流れは同じですが、羽毛肌掛け布団は圧縮に向かない場合があります。
収納方法は取扱表示を確認し、通気性の良い収納ケースを選ぶと安心です。
タオルケットも一緒に収納していいですか?
はい、一緒に収納しても問題ありません。
ただし、どちらも十分に乾燥させてから収納し、詰め込みすぎないようにしましょう。
通気性を保つことで、次のシーズンも気持ちよく使いやすくなります。
まとめ
夏布団は、気温や寝るときの体感に合わせて無理のないタイミングで収納することが大切です。
多くの地域では9月下旬から10月中旬頃を目安に収納を始めるご家庭が多くなります。
収納前には、洗濯や陰干しをしてしっかり乾燥させることで、清潔な状態を保ちやすくなります。
また、通気性の良い収納ケースを使い、湿気の少ない場所で保管することで、来年も気持ちよく使い始められるでしょう。
夏布団を片付けたあとは、毛布や羽毛布団の準備、衣替え、暖房器具の点検など、少しずつ冬支度を進めるのがおすすめです。
季節の変わり目を上手に過ごすためにも、ご家庭に合ったペースで夏布団を収納してくださいね!
最後までご覧いただきありがとうございました!