aespaの中でも特に頭が良いと話題のニンニン。
マンネながらビジュアルも立ち回りも上手で、天は二物以上を与えていますよね。
今回は、ニンニンの賢さについて調査!
【この記事で分かること】
・「賢い」と言われる理由やエピソード
・aespaニンニンの中国での学歴
ズバ抜けて評価がすごい理由を探ります!
スポンサーリンクaespaニンニンが「頭が良い」とされる理由
ニンニンが「頭が良い」と言える理由は次のとおりです。
①韓国語、中国語、英語を臨機応変に使い分ける柔軟性
②自分の立ち位置を理解したパフォーマンス
③歌うだけで分かる表現力の高さ
ニンニンの評価のうち、これらの点が特に評価されていました。
ニンニンの日頃の様子を見ているファンからも「ニンニンって頭いいよね」という意見が多数あります。
ニンニン、頭の回転早くて強すぎる
ニンニンちゃま、ギャルでバブい(そこが良い)けど中国語で話してるの見ると頭の良さを感じるというか、若いのにすごくしっかりしててびっくりした。声も素敵だし好きになっちゃう
マンネらしい可愛さがある一方、しっかり者で周囲のことがよく見えている場面が多々あり、どんどんハマっていきますよね。
「頭が良い」と言われるエピソードを詳しく見ていきます!
「頭が良い」理由①韓国語、中国語、英語を臨機応変に使い分ける
ニンニンは語学が堪能です。
K-POPアイドルとして活動しているニンニンは普段は韓国語を話します。
中国出身のニンニンは、13歳の時に練習生としてSMに入社しています。
そこから現在までずっと韓国にいるので、もはや第二の母国語レベルで話すことが出来ます。
外国人アイドルは皆、慣れない土地で慣れない生活を送りながらダンスや歌を練習している訳で、冷静になって考えたらもの凄いガッツと吸収力ですよね。
また、中国人なので中国語も話します。
中国語を話すニンニンはナチュラルさ全開で、本当の人柄が垣間見える気がします。
aespaさん台湾マカオ香港公演のいいところ:ニンニンの中国語が思う存分聞ける
中華圏のライブだとニンニンがメインでスピーチするのでそこも見どころになっています。
さらにニンニンがスゴいのは、英語も流暢に話すところです。
aespaの語学担当はジゼルのイメージが強いですが(※日韓英のトリリンガル、仏も少し)、英語のインタビューの際はニンニンも前に座って受け答えすることがあります。
インタビューって実際にその場に立つと難しいですよね。
ニンニンは堂々と英語で話しており、日頃からの努力がうかがえます。
toxicのときにも思ったけれどニンニンの歌声って英語が1番ハマる気がする
ビビアン(※ニンニンの英語名)は普段はギャル感満載でありながら、パフォーマンスの際にさりげなくレベルアップしてくるので目が離せません。
ジゼルに教えてもらったりして、日々勉強しているのでしょう。
ニンニンの特筆すべき点は「トラブル発生時の対応力の高さ」です。
以前、ライブで歌い出しをフライングしたことがあるニンニンはその後も難なくパフォーマンスして観客を沸かせたことがあります。
日曜はaespaのLIVE行ってきたよ〜 ニンニンのフライング歌い出しが面白かった印象www
それはそれで成立するのがニンニンのスゴイところ。
普段から柔軟に物事を対応できるタイプなのでしょう!
スポンサーリンク「頭が良い」理由②自分の立ち位置を理解したパフォーマンス
続いては「自分の立ち位置を理解したパフォーマンスが出来る」ところです。
ニンニンは難易度が高い高音パートを担当することが多い一方、ウィンターのほうがパートが多いのでは?と指摘する声がたまにあります。
ウィンターのパートがやたら多い
正直、カリナとウィンターから割り振り決めてる印象が少なからずあります。
ニンニンは、以前インタビューで自身の役割をしっかり理解していると分かる発言をしていました。
「aespaとして、そして自分自身として、自分のさまざまな側面を一歩ずつ見せていきたい。自分が何者であるかを知ってもらいたいのです」
ニンニン自身は、パート割りの多い少ないに関わらず、自身の担当を責任持ってこなそうとしていることがよく分かります。
「デビュー当時はストレスが多かったけど、その後ストレスが溜まったりしても自分が選んだ道なのに責任感がないように思うし、ニンニンを好きな人たちにもっと良いことをしてあげることが大事だと思う」
インタビューでも物怖じせずハキハキ話す印象があり、他人の声を気にすることより自分の仕事に集中している姿勢が日頃から見えています。
自分を客観視出来る視野の広さを持ち合わせているニンニンです。
スポンサーリンク「頭が良い」理由③歌うだけで分かる表現力の高さ
続いては「歌の表現力の高さ」です。
百聞は一見に如かずで、聴いたことがない方は一度聴いてみるとよく分かります。
普段は激しめの曲が多いaespaなので、しっとりした曲調だとその歌唱力がよく分かります。
こちらの「Melody」はaespaの歌ではなく、台湾のDavid taoの有名な曲で男性が失恋した時の歌です。
ニンニンはただ歌が上手いだけではなく、歌詞の意味が伝わるように丁寧に歌い上げていることが分かります。
座ったままでもすごい声量だし、ライブでの生歌も高音でも絶対音程を外さない!
ニンニンは可愛くて強くて歌が上手くて国を立てられるほどの中華美人でございます
歌が上手いのは歌手として当然なことですが、歌詞の意味がしっかり伝わるほどの表現力を持ち合わせているのは流石です。
歌い手のニンニンがその歌に期待されている役割をよく理解しているため、曲ごとにガラッと印象が異なるパフォーマンスにしているのだと思います。
スポンサーリンクaespaニンニンの学歴
ニンニンの中国・韓国での学歴を見てみましょう。
【小学校】不明
【中学校】ハルビン師範大学付属中学校
【高校】北京現代音楽学校
ニンニンは中国・ハルビン出身です。
ハルビンは中国北部に位置する街で、人口は1000万人ほど。
ロシア人技術者により発展し、日本からは飛行機で3時間ほどの距離にあります。
「命のビザ」で有名な杉原千畝がハルビン日本領事館に居たことでも有名です。
ニンニンが卒業したハルビン師範大学附属中学校は、全国の有名大学に進学者を出すエリート校です。
ニンニンは幼少期から歌が得意で、才能を見抜いた両親はハルビンからチェンシャー(長沙)市に引っ越ししています。
チェンシャーはハルビンから飛行機で4時間ほどの距離にある人口1000万人ほどの都市です。
チェンシャーは芸能・マスコミ・映画製作が盛んな都市で、日本で言うところの東京都・港区のような場所。
芸能事務所のオーディションが頻繁に行われています。
2014年に行われた「第1回 I’m Karaoke MASTER」という大会で優勝を飾っており、それがSMにスカウトされるきっかけとなっています。
北京の高校を卒業しているので、時期は不明なもののチェンシャーと北京の引っ越しをしています。
音楽学校なのでリモート授業などの実態があるという情報はありませんでした。
エリート中学校を卒業したくらいなので勉強はそれなりに出来たであろうニンニンですが、歌の才能もあったため音楽学校で実力を伸ばしたことが分かります。
aespaになるべくしてなっていますね!
スポンサーリンクまとめ
aespaニンニンが「頭が良い」と言われるエピソードについて詳しく見てまいりました。
頭の回転の速さや立ち回りの上手さは、社会で生きていくうえで重要な力です。
ニンニンはそれを天性で持ち合わせており、芸能人としての素質が十分あると言えます。
ビジュアルや歌以外に魅力がいっぱいのニンニンの活躍から目が離せません!