コチラの記事では、SEVENTEENの2024年ワールドツアー「RIGHT HERE」のみずほPayPayドーム福岡公演の座席の情報を詳しくお伝えしています。
【この記事で分かること】
・みずほPayPayドーム福岡で行われるライブの各席からの見え方
・各席でのライブ観戦の注目点
・過去のセブチ福岡ライブの見え方
・必要な持ち物と準備(帰りの交通手段/時間に要注意)
SNSを用いて、あらゆる座席からの見え方をリサーチしています。
自分の座席からどう見えるのかの参考になれば嬉しいです。
早速ご覧ください!
スポンサーリンク座席配置の基本をおさらい:PayPayドームの特徴とは?
まず、基本となるみずほPayPayドーム福岡の座席構成についてです。
PayPayドームは、アリーナ席(平場)とスタンド席に分かれており、ステージ配置によって座席の見え方が大きく変わります。
実際の座席検索は、ドーム公式HPのコチラ(座席番号から・通路番号から)でご確認ください。
通路番号からの方がおすすめ!
SEVENTEENの過去公演では花道を駆け回る演出が多く、メンバーの息づかいが近くで感じられてCARATにはたまりませんよね!
遠い席に当たった方にはそこでの楽しみ方もあります。
「ここが最高!」SEVENTEENライブで注目の座席エリアからの見え方
各座席からの見え方を、CARATの皆様によるSNS投稿をお借りして予習していきます。
アリーナ席
フォーメーションダンスの美しさや映像演出を楽しみやすい場所です。
特に、花道の近くはメンバーが通るたびにファンサービスを受けられる可能性大!
手を振ったり、視線が合ったりする瞬間はCARATにとって忘れられない体験になります。
どうやら2024年の福岡公演では、他都市よりファンクラブ一次当選者の座席場所が良いようです。
セブチ福岡FC一次アリーナバカ席良くてウケるこれ改善されたのかな?
改善されてる!福岡はFC2次を端に飛ばすのね
セブチ去年(2023年)もアリーナのことで炎上して地方で改善されて福岡は良かった記憶ある。今回福岡だけアリーナランダムっぽくてやば。発券緊張す
これは嬉しい変化ですね。
福岡における当たり席は「FC一次・アリーナ前方」と言えるでしょう!
大阪公演では「客降り」があったと話題になっています。
福岡でもあるのであれば、ステージ沿いの方々は一生の運を使い果たすレベルでのラッキーイベントが起こり得るでしょう!
前世でどんな徳を積んだら良いのか
スタンド席前方
続いてはスタンド席前方です。
アリーナの後方であればスタンド席前方のほうが傾斜があるぶん遠くが見えやすいというメリットがあります。
スタンド後方・上部
ドーム全体のスケール感や映像演出をしっかり楽しみたいなら、スタンド席の中腹や後方も良いです。
特にスクリーン演出を含むライブ全体を俯瞰で見られるメリットがあります。
CARAT同士の一体感が見えるので、大きな感動を味わえる座席となっています。
注釈指定席
注釈指定席とはステージ上のメンバーがライブ中に「見切れる時がある」ことが分かっている席のことを指します。
あらかじめデメリットが分かっている分、集中力が試されるエリアとなります。
少しでも近くでライブを楽しみたい!そんなの気にしない!という方向け。
過去のPayPayドームの座席傾向
ここで、過去のセブチのみずほPayPayドーム福岡におけるライブの座席をおさらいします。
2023 FOLLOW
2023年「FOLLOW」のPayPayドームの座席です。
5ゲート 18通路 アリーナP22 1列
セブチが近すぎ…今日は寝れない
※2022年「BE THE SUN」の福岡公演はありません。
その他アーティストのPayPayドームライブの見え方
座席ごとの見方おすすめ:少しでも近くで体感せよ
続いては、各座席ごとの見方のコツです。
結論、花道近く以外は双眼鏡持参は必須と言えます。
アリーナ席
ステージに近いのでメンバーを間近で見られる反面、視界が遮られる可能性があります。
メリット | デメリット |
メンバーと距離が近い | 傾斜が無いので視界が遮られるリスク |
迫力を感じやすい | 全体像が見えにくい |
ファンサで目が合う可能性大(トロッコ等) | 移動が大変(列になりやすいため) |
一緒にパフォーマンスに参加している臨場感が強い | 席による当たり外れが大きい |
視界が遮られるリスクは、他には髪型(ポニーテール・ポンパドール)なども考えられます。
トロッコは通常アリーナの外周を回ることが多いので、ステージにもアリーナ外周にも遠い「中間」席は特に工夫が必要です。
スタンド前方
ステージ全体をバランスよく見渡せる理想的な位置です。
とにかく近くで!という方より「ドームライブを楽しみたい」「CARATの一体感も味わいたい」方向け。
わたしは体感席前方やアリーナ外周よりコチラ派
メンバーの動きやフォーメーションも見やすく、花道の距離感も楽しめます。
メリット | デメリット |
ステージ全体が見えやすく死界が少ない | たまにモニターを見て補完する必要がある (視力が悪い方) |
メンバーの移動を終始追いかけられる | 距離が中途半端に思える時がある |
照明や映像などの演出もしっかり見れる | 角度によっては傾斜が少なく見えにくい |
距離感がちょうど良い | 音響の迫力がアリーナよりは劣る |
ただ、人によっては「YouTubeで観てるのとあまり変わらない」「遠い」などという意見もあるので、実際に体験してみるのが1番です。
スタンド後方・上部
遠いと感じるかもしれませんが、演出の全貌を見られる絶好のポジションです。スクリーンや照明効果を存分に楽しむことができ、特に全体の迫力を感じやすい席です。
メリット | デメリット |
演出1つ1つがしっかり見える | 遠い |
会場全体の一体感を1番感じられる | 細かい動きが分からない |
スクリーンと併用して細部までライブを楽しめる | 細かいファンサは期待できない |
音質が安定しており音が聴きやすい | 音響とダンスのタイムラグが生じる時がある |
遠いなりのメリットはもちろんありますが、単純にステージからの距離が遠いので物足りなさを覚える時もあります。
注釈指定席
見切れるもののそれ以外は普通の席のため「臨場感は抜群」に楽しめる席です。
メリット | デメリット |
会場の雰囲気を楽しむのには遜色がない | 全員揃って見えにくい |
サブステージや花道が案外見える | スクリーンは補助程度の見え方 |
音響や照明などの演出に問題がない | ファンサは期待出来ない |
チケットが少し安い | 思ったよりチケットのコスパが良くない |
「入れるだけ嬉しい」方にはピッタリな席となっているため、取れたらラッキーです。
デメリットばかり注目するのではなく、ぜひ当日の会場を楽しんでいただけたら最高だと思います。
ライブを最大限に楽しむための準備とポイント
ライブの座席に関係なく楽しむためには、準備が重要です。
必要な持ち物、事前準備やマナーについての詳細はコチラ↓
【SEVENTEEN】ライブ参戦の持ち物・事前準備・マナーまとめ
個人的に思うライブ必須アイテムは次の通りです。
アイテム | 理由 |
双眼鏡 | たとえ花道近くだったとしても推しのほくろまで見たくなるため |
パウチのゼリー飲料 | 飴は叫ぶと飛びそうになるため |
目薬 | 目をガン開きしすぎて痛くなるため |
髪ゴム | 暴れるとぐちゃぐちゃになりライブ後に後悔する |
グッズ | 全力で楽しむ&推しに課金して貢献 |
双眼鏡を持参すれば遠い席でも推しの表情をしっかりキャッチできますし、ペンライトを使えば応援する楽しさが倍増します。
ライブ当日は早めに会場入りし座席の位置やステージの見え方を確認しておくことで、安心して本番を迎えられます!
PayPayドーム福岡は退場規制が厳しい
PayPayドームライブの様子を調べていると「退場規制が厳しかった」という声がチラホラ見受けられます。
そのため、事前に帰りの交通手段の時間を確認し、可能なら代替案を持っておいたほうがベターでしょう。
福岡PayPayドーム、規制退場がこんなに厳しいとは! 新幹線の時間が厳しかったから、終了と同時に出ようとしたけど、止められて出れなかった
アリーナ後方席は最後の最後に退場でアリーナ前方が出た後ゲート開放。足引き摺りながら一生懸命地下鉄まで行って、もう足もげそう。新幹線乗れて良かった
PayPayドーム 規制退場 スタンド20列目ぐらいで、呼ばれてから唐人町駅までにこのくらいかかりました 駅は何ヶ所か入口が規制されていてあっちこっち行かんといけんくて大変でした
(20:2終演、20:20呼ばれて退場、20:56唐人町到着)
▼今日学んだこと 福岡PayPayドームの規制退場はスタンドが全部退場してからアリーナの退場が始まる。アリーナはAブロから順番に呼ばれていくからD,E付近だと終演から30分ぐらい経たないと退場できない
▼結論 急ぎの人はアリーナならアンコール終わる前に退場した方がいい
福岡PayPayドームのアリーナ規制退場はほんとガチ!飛行機が〜とか新幹線が〜とか言うても絶対出してくれん!『規制退場になります』って事前に言うてるやろ?!って感じ。私は今日アンコでメンバーがメイン戻って拍手タイムやる前に出てギリ!今後アリーナ入る人は気をつけてね!
かなりの方が指摘しているので、退場規制はあるものとして考えて問題ありません。
【ドームのアクセス】
・地下鉄空港線「唐人町」駅から徒歩14分
→3番出口が最寄り
→7番出入り口は地上までのエレベータ有
唐人町駅から福岡空港まで地下鉄空港線で17分程度となっており、日中は約8分間隔で運行しています。
唐人町駅から博多駅まで同じ路線で10分程度となっており、こちらも運行間隔は同じです。
宿泊なしで帰る方、アリーナ席の方、新幹線や飛行機の時間に余裕がない方は特に注意してください。
たまに規制を無視する方が居ますが怪我をしやすいし周囲も良い気持ちになれませんよね
まとめ
SEVENTEENの2024年「RIGHT HERE」みずほPayPayドーム福岡公演の座席について見てまいりました。
【分かったこと】
・みずほPayPayドーム福岡で行われるライブの各席からの見え方
・各席でのライブ観戦の工夫点
・過去のセブチ福岡ライブの見え方
・必要な持ち物と準備(帰りの交通手段/時間に要注意)
思い切り楽しむために事前の準備をしっかり行って楽しみまくりましょう!
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